東北大学祭2016とスポットガイドの予定変更について

ステチャン

こんにちは、みちのく博物楽団です。最近はブログの更新を頑張っています。今日は今週末に迫った東北大学祭と、週末ガイドの日程についての告知です。

まずは東北大学祭についてから。今年はA401教室で、「学祭限定‼ミュージアムショップ」と銘打ったブースを出展します。毎年恒例の楽団オリジナルグッズ販売はもちろん、今年はSMMA加盟館を紹介するためのミニゲームも行っています。このミニゲームには、参加賞として楽団お手製の「仙台市内ミュージアムガイド」が付いてくるほか、ゲームに成功するとミュージアムに関連する景品もついてきます。学祭限定ですので、お見逃しなく!

次は週末ガイドについてです。変更内容が2点あります。10月29日は東北大学祭と重複しているため、ガイドをお休みします。その翌週の11月5日はSMMA周遊イベント「太古の仙台再発見!-広瀬川の地層と火砕流-」に伴い、ガイドの時間を11時~13時へと変更します。

最後はおまけですが、楽団内の役職交代&引継ぎに伴い、次記事の学祭報告からはメインの執筆者が変わります。私が担当したのは新ページの立ち上げから1年と少しでしたが、いつもお読みいただきありがとうございました。次の広報担当(つまりこのHPのメインの執筆者)は、ミュージアムキッズの記事を書いてくれた後輩です。どんな記事を書いてくれるのかお楽しみに!これからもみちのく博物楽団と当HPをよろしくお願い致します。

「みんなでどろんこ!生きもの観察in地底の森3」の報告

ステチャン

こんにちは、みちのく博物楽団です。今回は9月25日と10月2日に仙台市富沢遺跡保存館地底の森ミュージアムで行われたSMMAクロスイベント、「みんなでどろんこ!生きもの観察in地底の森3」についての報告です。

報告ですと書いておきながら、実は今回はみちのく博物楽団がSMMAのHPでイベントレポートを執筆したので、そちらを読んでいただくのがいい気がしてきました。レポートへのリンクはこちらです。

イベントレポートにだいぶ頑張って書いたので、ここではイベントの概要に軽く触れるだけにしておきます。

今年で3年目を迎えたこのイベントでは、泥の中にすむ小さな生きものを子ども達が自分の手で採集し、様々な道具を使って観察しながら分類していきます。池や田んぼにはどのような生きものがいるかと聞くと、子ども達からは「メダカ!」「ザリガニ!」「カエル!」といった答えが返ってきます。それらは全て正解なのですが、「それだけかな?他にはいないかな?」と聞くと、顔を見合わせてしまいます。

このイベントでは体験を通して、「普段目に見える世界の中に、実は目には見えない世界がある」ということを、学ぶことができます。

では、イベント当日はどんな様子だったのか、気になる方はぜひこちらからお読みください。

「自由研究ミュージアムin東北大学」の報告

 

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お久しぶりです。みちのく博物楽団です。随分と遅くなってしまいましたが、今年の夏に行った企画展「自由研究ミュージアムin東北大学」について報告したいと思います。

7月23日~8月28日にかけて、東北大学理学部自然史標本館で企画展「自由研究ミュージアムin東北大学」が開催されました。特別展示「自由研究の進め方を知ろう!」と、1週間にわたる展示解説、さらに8月7日には事前予約制のワークショップ「土の違いを磁石で調べよう!」が行われました。全体として好評で、ワークショップや解説イベント開催時には多くの来館者でにぎわいました。

特別展示は「採集」「分類」「実験」「工作」という方法に着目し、大学生の自由研究をパネルで紹介しました。研究のアイデアや結果を教えるのではなく、見つけたアイデアをどうやって研究するかに注目した点がユニークだったという感想をいただきました。また、解説イベント時には、大学生や親御さんといった大人の人から「私は昔こんな自由研究をしたんだけどね、…」といった、思い出話を聞かせていただく場面もありました。自由研究が宿題になっている小中学生はもちろん、大人の方にも楽しんでもらうことができました。多くの人に「科学って、研究って、おもしろいんだな。」と感じていただける良い機会を作れたのではないかと思います。

ワークショップは「磁石を使った土の分類」を題材に、疑問の発見から結果の考え方まで、自由研究のステップを一通り体験してもらいました。小学1年生から中学生まで、幅広い学年の参加者が集まってくれました。子ども達は当初、土に磁石を近づけるとたくさん「黒い粒」がひっつくことに驚き、違う土で試すと全然ひっつかずに戸惑っていましたが、実験を重ねることで少しずつ自分なりの答えに近づいていくことができました。親御さんからも、「子どもが自分の頭を使って考える時間になり、とてもよかった」「丁寧に子どものサポートをしてもらえて安心した」と、嬉しい感想をいただきました。普段はなかなかこういった講座形式のワークショップをしないので、楽団にとっても有意義な経験となりました。

今回はみちのく博物楽団として初めての企画展を含む大型の自主開催イベントということもあり、その準備や運営については多くの課題が残りました。中でもスケジュール管理で多くの問題を生みました。一方で、自分たちで企画立案し、広報物をつくり、配布方法や他のメディアさんに取り上げてもらうための調整などの広報活動を行い、展示物や配布資料を制作し、多くの方の協力を得て展示やワークショップの開催にこぎつけたという経験は、とても充実したものでした。

今回の経験により得た自信、発見した課題を活かし、楽団の活動をさらにパワーアップしていきます。これからのみちのく博物楽団の活動にも、ぜひご注目下さい!