標本館おみくじ

おみくじ1

新年2本目の記事ですが、改めましてみなさま明けましておめでとうございます。東北大学理学部標本館では新年特別企画ということで、展示物にちなんだ「標本館おみくじ」を行っています。標本館名物のイワシクジラやステゴサウルスなどをモチーフに、平成28年ということで28種類の「吉」があなたの運勢を占っちゃいます。自分のラッキー展示物をお参りして運勢アップをお願いしてみて下さい。もちろん今年の干支のあの動物に関する吉もありますよ~。

おみくじ2

え、標本館にあの動物いたっけ?と思った方、ぜひおみくじを引いて改めて館内を探検してみて下さい。今まで気付かなかった展示と出会うチャンスかもしれません。地下鉄も開通して便利になった青葉山。今年はちょっと山の上まで足を運んでみませんか?標本館おみくじは1月末まで行う予定です。みなさまのご来館をお待ちしています。

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標本館の週末解説員

ステチャン

私達みちのく博物楽団は去年の11月から毎週土曜日の13時から15時に理学部自然史標本館に数名ずつ駐在し、館内の解説活動を始めました。標本館には東北大学の研究の歴史が詰まっており、みどころ溢れる展示物がたくさんあります。しかし、パッとみてその展示物には学術的にどのような価値があるのか、なにをか立ってくれるのかを知ることは残念ながら簡単ではありません。そのためか、館内をぐるっと歩いて回り、ほとんど立ち止まることなく見学を終えてしまう来館者もちらほらといらっしゃいます。

私達は普段から標本館を拠点に活動を行っているので、こんなに魅力ある標本たちが気付いてもらえないのは悲しいなと感じていました。それを解決する一環としてスタンプラリーやみどころBOOKを作ってきましたが、やはり直接魅力を伝えたいということで実際に館内に立つことにしました。

始めはどれくらい需要があるのか分からず、どのように来館者の方々と交流すべきなのかで試行錯誤しました。しかし「もう何年も通っているけど解説員がいるのを初めてみました!聞きたいことが山ほどあるんです!」「初めて来て何を見ればいいのか分からなかったけど、おすすめの展示などを教えてもらえて予想以上に楽しめた!」といった感想を直接頂けることで、ホッとすると同時に改めてやりがいを感じました。河北ウィークリーせんだいさんにはその活動を取材頂き、楽団一同励みになりました。

より多くの方にミュージアムの面白さを発信し続けたいというのが私達の活動の根底にある思いで、それに一番近いこの活動はとてもやりがいがあります。解説をどんどんパワーアップさせて今年もイベントがない土曜日には標本館に立ち続ける予定です。ぜひご来館下さい。